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節約していてもお米を食べたい!
節約をする際、費用の中で主食が占める部分というのはかなり大きくなります。
よく節約料理でお目見えするのは「小麦粉」を使った料理。
パン、麺、お好み焼きなどの「粉もん」…
でも!でも、やっぱり!
日本人の心、お米!!主食と言えば、ご飯がないと始まらないのです。
(ごはん大好き党が熱弁しております)
そもそも1合って何グラムだ?
お米、みなさまご存じのとおり1袋あたりの表示量はほとんどの場合「キロ」です。
でも、炊飯器で炊くときの単位は「合」(ごう)。
さて、1合って何グラムだ?というわけです。
結論から申しますと、
1合は約150グラム、ml(cc)にすると約180mlです。
(実際にはかってみたら、180mlの計量カップすりきり1杯だと
ちょっと150グラムをオーバーする感じでした。)
ということは、スーパーなどで一般的な家族連れが購入すると思われる、
5キロのお米の袋を買うと、約33合分(厳密には33.333…合)食べられるというわけです。
具体例で考えてみよう!
もっとイメージしやすいように、よくある例で考えてみましょう。
「お米は夕飯のときに2合炊くだけかな~」というおうちなら、お夕飯16.5回分。
1か月に2袋買えばまず足りそうだな。という感じですね。
4人家族の例で、朝食がご飯でダンナ様のお弁当、
昼食を自宅で食べるのは自分だけという場合なら
朝3合、夜2合で1日計5合炊いたとして、これだと6.66・・・回分。
朝食をパンにせず、お夕飯を麺などにもしないというように
お米をがっつりフルで食べるメニューの場合、
毎週5キロ入りを1袋買わないと足りないかな?ということがイメージできるかと思います。
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