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きっかけは、よくある勧誘。
現在、子どもは掛け捨ての共済保険を契約しているのですが、これがなかなかに良心的!な保険料です。
基本子どものうちにしか適用されない保険だからという限定優遇的な部分もありますが、掛金月額1000円とお安いのに、かなり手厚い保証。
プラス100円ちょっとで、なんと他人への賠償もついてくるという優れモノなのです。
終身医療に入るべきか?
ここの保険の勧誘員さんが、「現在の保険はそのままで、別途70才までずっと掛金そのままで対応できる終身医療保険があります。」と、追加での終身医療保険契約を勧めに来訪されました。
「今から始めれば、月額1600円で70才までお子さんの保障になります。お子さんの将来のためにご契約される方、多いですよ」
子どもの将来のために安心安全を形成できるのであれば、もしかしてちょっといいかも。と即決こそしませんでしたが揺らぐ一言でした。
保険料の分、自分で貯めたらいくらになる?
はてさて。
では実際のところ、月1600円ずつ55年間積み立てをしたらいったいいくら貯めることができるのだろう。
気になったので計算してみることにしました。
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